少しずつ前を向いていきたい

精神疾患歴20年経過した私が、社会に復帰するまでの備忘録。

慌ただしい1週間。

おはようございます。

今週もお仕事は無事に終わることができました。

オフィスにいるときに上司に、

「いつ有給出るんだっけ?」と聞かれ、一瞬ポカーンとなってしまった私です。

そっか、もうそんなに勤務できているんだなぁとつくづく、

職場の方々、支援員さん、ハローワークの担当さん

色々な方の支えがあって、ここまで来ることができました。

日々多少大変でもここまでこれているのは、支えてくださっている皆様のおかげです。

 

仕事が終われば、おうちモード。

母が電子レンジとトースターがないと と騒ぐので、いつでも買えるよ~と言っていたのですが、

ラックを買う前に商品を買っておけばいいかと思い、安いのを購入したり、

車の車検の見積もりを取ったりしながら、

今週は仕事終わりの夕方も慌ただしく過ぎていきました。

 

我が家の年寄り(父のことです)の件も、最終章に近づいてきました。

必要だった書類が年明けに出来上がり、

なんとか年寄りの目に触れることなく母の元に到着。

アパートに移るための準備ももう少しで終われそうです。

年寄りが近くにいることで体調を崩す、最近の私でしたが、

まずは距離を置くこと、

カビだらけの団地から引っ越すことで、まずはメンタルが極端に悪化しないように対処していかなければなりません。

 

数日前も、年寄りがワイシャツの襟につけている洗剤がなくなっただけで、

「襟洗いの洗剤、お願いします」と母に言った様子。

母も自分で買ってこいと言いたかったようですが、

また年明けのようになってしまうので、我慢したようでした。

まぁ仕方ないので私が買ってきましたが・・・。

 

猫のようにおとなしい最近の年寄り。

きっとまたどこかで爆発するんでしょう。

これからは母と2人。また弟も脱出し、1人時間を満喫することになりました。

弟とはウチではあまり話さないですが、

合間に電話で話をして、

私たちが出る同じタイミングで出たいと言う気持ちを聞きました。

そりゃあ置いていくのも気が引けましたが、

弟自身ももっと早く巣立てばよかったと思っていたようです。

過去は戻れなくても、これから新しい形になるので、

私も母も弟も、今までのように我慢するだけでなく、伸び伸び過ごせていけたらいいのではないかとおもいます。

 

と言う事で、今日も用足しに行ってきます。