少しずつ前を向いていきたい

精神疾患歴20年経過した私が、社会に復帰するまでの備忘録。

幼少期の環境

おはようございます。

今日は晴れているのに、明日は雨の予報が出ています。

明日は午前中、それなりに大事な私用があるんだけどなぁと思いつつ、仕方ないので、安全運転で行こうとおもいます。

 

昨日、ブログの記事にイイね!をいただきました。

まだはじめたばかりなのに、ありがとうございます<m(__)m>

イイね!を返すにはログインが必要なのか、イイねをすぐにお返しできませんでした。

ちゃんと調べて、イイねをお返しさせていただきますね。

 

傷病歴が長引いている私ですが、お世話になっている方々に最近は恵まれ、ウチでの環境が酷かったとしても、なんとか生かされている、今日この頃です。

 

最近体調に関して思うのは、幼少期の経験が大きく関わりがあるなということです。

私の家庭は、割と束縛されるような家庭で育ちました。

こうしなくちゃダメとか、そういうのが多かった気がします。

年寄り(ウチの父のことです)は仕事人間で、昔で言う、男は仕事、女は家庭。

みたいな人間で、ウチの中のことは何もやってきませんでした。

私が生まれる際も、早産の危険性があったらしく、予定日より前倒しで入院した母でしたが、年寄りは仕事があるから行くと言ってしまい、1人で入院したそうです。

不安もあり、寂しくもありますよね。

それを最近母から聞いて、バカな年寄りだなぁと今思っています。

 

私も学生時代は自分のことで精一杯で、母のことは気にかけてやれず、最近母が調子を崩すことがあり、病院に連れていく機会が増え、やっと母を気に掛けてあげられるようになりました。

もっと早く気にかけて上げられればよかったのですが、ごめんなさいという気持ちで、一杯です。

母の体調が少し安定してきた今、私は母と断捨離中です。

私が働けるようになったら、初期費用を貯め、安定して働けるタイミングを見計らって、母を父の束縛から逃してあげたい・・・と思っています。

 

今まで私たち、子供のことを一番に考えてくれたおかげで、今の私があります。

お母さん、安定して働けるようになるまで、もう少し待っててね。

それまでは一緒に断捨離したいとおもいます。

 

今日もブログをみていただき、ありがとうございました!