少しずつ前を向いていきたい

精神疾患歴20年経過した私が、社会に復帰するまでの備忘録。

金しか要求しない父。

久々にPCでブログを書いております。

スマホの方が便利で、時間をみつけてはちょくちょく書いていますが、

ハッシュタグが残せないので、そこがちょっと難点ですが、

あくまでも自分の記録用ですから、わかりやすく残しておこうと思います。

 

もうすぐ母と年寄(父のことです)の2回戦です。

金、金・・・とお金のことばかり弁護士に告げているということが判明し、

最悪のパターンでは、母が父に支払わなければならない

というケースが出てしまうかもという状況になってしまいました。

 

年寄の親である父方の祖父は、お金については大事に扱っておらず、

祖父が死ぬまで、お金については苦労してきた

そんな家族でした。

一般的な年金も多少受給できたにも関わらず、見栄を張って申請手続きをしなかったのだとか・・・。

正規の手続きをしていればよかったのに、しなかったがばかりにウチにしわ寄せがきていた

ということです。

そればかりか、亡くなってからもツケ払いをしていた未払金がいくつも発生し、

私や弟の学生生活は寂しいというか、悲惨なものとなっていました。

私も大学に入って間もなくは、気持ちに余裕がなくてアルバイトができませんでしたが、

アルバイトをしてから、電車代などの交通費が徐々に自分で負担し、

大学生活の最後は、アルバイト先で社会保険に加入するほど、バイトに没頭していた気がします。

 

そんな年寄から今回は母が逆に請求されている・・・

その実態がこれからどうなるかが決まるわけです。

母方の身内に伝えると、なんでそんなことを言うのか、逆にこっちがもらいたいくらいだろう

と言ってもらいますが、

実際は金に執着している年寄りが生末は孤独になるとおもいます。

8月からアルバイトに行ってみましたが、

やってみると、母の件がやはり頭から離れず、

2回戦が終わってから、私は本格的に就活に本腰を入れることとしました。

 

今までやってきたモラハラについてはどうなるのか、ちょっとまだわかりませんが、

どうぞ勝手に生きてください

ということくらいでしょうか、私が何か伝えるとしたら。

こんな展開になっておきながらも、

何事もなかったように、

また自分は正しいと思い込み、普通に仕事をしている年寄りが信じられません。

こんなことを言ってはいけませんが、

罰が当たればいいとおもっています。

 

今日母と夕飯を食べていて、圧迫感のない夕飯が食べられるだけでもありがたいよね

と話していました。

確かに今、金銭的には大変なわけですが、これから私も2回戦を区切りに、

就活したり、最近できた目標に向かって、

少しずつ歩んでいく

今はそんな気持ちでいます。