少しずつ前を向いていきたい

精神疾患歴20年経過した私が、社会に復帰するまでの備忘録。

あともう少し。

こんにちは。

今週も無事に終わることができました。

今日は休みですが、母と用足しと、アパートへの入居準備です。

結構出費がおおきいなぁと思っていましたが、

大手物件を賃貸できたとしても、最低限の家電を揃えたら、

結構な金額になってしまうわけですが、

今回は最低限の予算で行けているので、なんとかなっています。

 

相変わらず実家に帰宅すれば、ピリピリな雰囲気が続きます。

とは言え、年寄り(父のことです)がいないところで母と話していると、

最近はある意味、怖いくらいおとなしいとのこと。

またブち切れるねと予測しながら、私と母は水面下で準備を続けています。

 

先日の昼休みに、私のlineに弟から連絡があり、

そこには物件の資料が添付されていました。

すぐに電話して、どうしたのか聞くと、

私と母が出る同じタイミングで、実家を出たいと言う気持ちを聞きました。

元々部屋が欲しいとずっと言っていましたが、

私が決断したのをきっかけとしたのか、少しずつ弟の中でも考えているようでした。

なので、同じ担当者に頼み、近日中に一緒に内覧に立ち合うことになりました。

 

ウチの年寄りはブチ切れると怒鳴り散らすように大声を出すのです。

元々扉を閉める生活音も音を立ててうるさいのですが、

注意すれば、全て母にしわ寄せ、私から言われたと文句が言ってしまいます。

10月の件以来、基本的には顔をみて、年寄りと話をすることはしないようにしました。

基本的には無視をとにかく貫いています。

担当医師にも伝えていますが、顔を合わせるだけでメンタルが低下してしまう要因なので、困ったものです。

 

年寄りの親も、聞いた話ですが、

年金は受給できたのに、プライドが高く、受給手続きをしなかったとか。

結局そのツケは我が家に来てしまい、

私が大学生の時にはかなり貧乏学生でした。

でも途中から自分なりにアルバイトもできたし、卒業できたので、よしとしましょう。

 

今もこれからも無理なく働く、スキルを身に着けることを大事にしていきたいとおもいます。