少しずつ前を向いていきたい

精神疾患歴20年経過した私が、社会に復帰するまでの備忘録。

少し距離を置いてみる。

もう4月もおわり、GWに突入します。

30代になってから、毎日が早い…。

 

就活を支援員としていましたが、

最近支援員と連絡を取るのが疲れてしまい、少し距離を置いてみようかと思い、勝手ながら距離を置いています。

 

支援員と見学に行くと、必ず実習をやる流れになります。

期間はだいたい14日ほどを提案されます。

実習と言っても実際の仕事と全く同じことをやるのですが、実習なので無給。

交通費すら出ません。

資金も尽きてきたので、できることをやろうかなぁと思っています。

 

支援員も数人いる中で担当がいますが、

メインでやり取りをしている方は、小さなイライラを感じることが以前からあり、

それが積もりに積もって、今距離を置いてみるかに至っています。

連絡を取りたい時にたまたまお休みだったり、

支援員の大元が知的障害の方がメインの施設なので、あぁしたほうがいいと言われることも。

 

また昨年から就労上で支援に入ってもらっても、プラスにはならないなぁと感じていました。

何度かブログにも記載しているかもしれませんが、役に立たないなぁと感じることも増え…。

 

支援員と言っても他人であり、一会社員の方。

完璧な支援を受けるのはもちろん無理。

また精神疾患の経験がないためか、話していて何かしっくりこない場面や束縛されている感覚があり、

以前から距離を一定期間置いてみようと言う試みをしようと思っていましたが、

今やっと実行し始めています。

信頼できなくなったことを元に戻すのは難しいことでもあるので、

まずは自分のペースで前を向いて歩いてみたい。

今はそう感じています。

支援員に気を遣ってまで自分の気持ちを伝えることもない。

 

GWは更にゆっくり過ごして、

終わったらまた少しずつ再開します。