少しずつ前を向いていきたい

精神疾患歴20年経過した私が、社会に復帰するまでの備忘録。

時間が経つのは早い。

3月はちょうど季節の変わり目であり、

体調の波が押し寄せています。

いい時はいいけど、よくないときもある。

 

そんな身体と付き合って約20年。

先日気になった求人があり、

見学をしてみたいですねと言う話になり、

支援員から問い合わせてもらう形を取ったら、

求人への応募が止められてしまいました…

とことん就労支援員が入ると不調になる私なので、

支援員から問い合わせをしたことに激しく後悔しました。

ストレートに応募すればよかったなぁとおもいました。

 

支援員が言うには、見学をして職場の雰囲気を知って、実習しての流れで行くと、

就労が安定してできると言う(自社での)統計があるんだそう。

今回は見学をしたいと申し出た時点で断られました。

そもそも直近の前職だって、見学時と就労時は雰囲気は全然違うし、

結局長くは続かなかったし、続けられなかった。

 

そんなことが最近あり、

メールの通知を切り、

体調の管理に全力を注ぐ今日この頃です。

色々と細かく報告はしていましたが、

上記の求人について断られてからは、

距離を置いたりしながら、なるべく自分らしく…と心掛けています。

支援員と言えども、一般の会社員と同じ。

期待するだけ損だなと今回の件でわかったので、今は体調を整えながら、ゆっくりエンジンをかけたいとおもっています。

支援員からこーした方がいい、あーした方がいいと言われることにも疲れてきているのが正直なところで、

束縛されず、距離感を保ち、

本当に目指すべきところに向かっていきたいとも思います。

もう3月も終わり。

季節の変わり目で回復したり、落ちたり激しいですが、

振り回されないように気をつけていきたいと思います。