少しずつ前を向いていきたい

精神疾患歴20年経過した私が、社会に復帰するまでの備忘録。

前に進む準備。

9月に入り、多少は体調も上向きになり、面接を受けに行くなど、少しずつ動き始めました。

 

今は1つの結果待ちをしつつ、その結果次第でどうしようか…と言うところ。

そろそろ働かなければ金銭的にもマズい。

障害者就業・生活支援センターは役に立たないので、ハローワークの相談員に相談しながら、少しずつ前に進む準備をしています。

 

少し前に支援センターの支援員を交代してもらい、体調を崩すことは少なくなりましたが、

交代してもらってもさすがは支援員。

面談を頼んでいましたが忘れられており、クレームを出したところ、それに対して返ってきた答えが、

「貴重なご意見ありがとうございます」

でした。

ご意見じゃなくてクレームのつもりでしたが、真剣には捉えていただけませんでした。

 

私が登録しているセンターの支援員は民間の施設が母体なので、正社員の支援員は固定給をもらっているようです。

私たち障害者は、固定給をもらえる方は人によりけりだし、基本は時給が多い。

それだからか安定性にはかけてしまいます。

もう少し責任感をもってやってもらいたいのですが、そこを求めるのはやめて、支援員とは極力距離を置くことで負担をかけないようにしています。

 

一時期、支援員のお仕事にも興味はありましたが、支援員になるからには、困っている方の役に立つ支援員になりたいとおもっています。

今関わっている支援員は役に立たない側の支援員なので、特に学ぶところもありません。そうなりたくないと言う気持ちの方が強い。

 

自分らしく、前に進む準備をしていくため、準備をしながらあと少し充電します。