少しずつ前を向いていきたい

精神疾患歴20年経過した私が、社会に復帰するまでの備忘録。

寂しさ。

今日も1日無事に終わりました。

今の職場で時給は低くても、できるだけ精一杯作業して、

職場の方からも評価していただき、

障害者雇用でもこれだけ役立つんだとおもっているところです。

 

今日は母が在宅でゆっくり過ごしてもらっていましたが、

午前中に弟から電話があって話したと言っていて、

弟も急に私と母がいなくなって寂しいのかなぁと思っていました。

 

そんな中、さっき寝る準備をしていたら、弟から着信が。

私の弟は普段はそれほど話す人ではないのですが、

やはり寂しいのでしょう、

30分ほど通話しました。

弟からの御願いと、いまの実家の現状を話してくれました。

どうやら父も寂しさを感じているらしく、

帰宅した弟に、

今日は帰って来てくれてよかった

と言ったのだとか…

 

父も今は70歳。

認知症も出て来ていてもおかしくない年頃ですが、

ただ、今まで母に言葉のDVや、モラハラをしていた割に、

誰かがいなくなると寂しいと言うのは、

さすがに自己中だし、自覚がないよね

と弟と話しました。

認知症が酷くなれば介護施設に入れることも考えなきゃいけないね

など色々話し、

また何かあったら連絡してね

と伝えて、電話を切りました。

 

もうちょっと弟の物件に近づいても住んでもいいのかなとも思いつつ、

ちょっと遅くなった弟の自立も、陰ながら応援できたらとおもいます。

一応兄弟なので…。