少しずつ前を向いていきたい

精神疾患歴20年経過した私が、社会に復帰するまでの備忘録。

着信あり。

昨日の夕方、仕事終わりに買い物をしていたら着信があり、

父からでした。

大事な郵便物がきたからとのこと。

寒い中少し立ち話。

 

父が言うには、

自分から離婚したいとは言わない

預金を半分よこせとも言わない

車は完済する手続きをする

と言ったようなことでした。

 

そもそも実家を出る際に自分からも籍抜くかと言ったわけですが、

私達が出たら出たで、

気持ち的にぽっかりと穴が空いたのでしょう。

父もノイローゼ気味と言ってましたが、

いやいやあなたがそうしていたんじゃないですか?

と言いたかった私です。

 

帰宅して母に話すと、

食事作りや洗濯をやって欲しいから、そう言うだけと言っていて、

結局戻れば戻ったでまた同じことの繰り返しでしょう、おそらく…。

 

今までの言葉のDVやモラハラについての反省は一切ありませんでした。

やはりそういう扱いをしていたと言う自覚はないようです。

やはりここは弁護士さんに任せた方が良さそうと、改めて思いました。

 

母は、ゆっくり寝られると今朝も言っていました。

今日は朝、職場まで送迎して来ましたが、

間違って実家方面に帰らないようにねと伝えて来ました。

 

離婚するしないは、母の気持ち次第だから

と父に伝えました。

子供ができることは、程よく距離を置きつつ、できることは支援することくらい。

それぞれ伸び伸び過ごせるのが1番だと、今は感じます。