少しずつ前を向いていきたい

精神疾患歴20年経過した私が、社会に復帰するまでの備忘録。

のほほんとする年末年始。

年が明けました。

今年は喪中のため、新年のご挨拶は失礼させていただきます。

今年も宜しくお願い致します。

 

昨年の12月で今のアパートを契約して、約1年が経過しました。

よって今回の年末年始は、

初めての家で過ごす年末年始となりました。

なんだか不思議な感覚です。こうなることは昨年の今頃は想定できていたような、そうでないような…

思い切って行動した結果、

のんびり過ごせる空間を無事に手にすることができたと言うことなのかなと思っています。

昨年家を出るまでは、本当に連れ出せるのかが分からず、

母も少しの間取り残してしまう弟が心配で、なかなか気持ちの部分では複雑だった時期もあったかもしれません。

 

しかしながら相手に支払うとしても、母がやっと手にした自由。

もう帰宅してもモラハラ夫はいません。

あと数年早かったら…と今でも時頼悔やむこともありますが、

元気なうちに連れ出せたことは、やはり大きかったと言えることが、救いとなっています。

 

価格高騰が家計にも大打撃で、

毎年元旦は外出していましたが、無駄遣いをしないようにするため、

今年の元旦はアパートでのんびりと過ごしました。

少しでも鋭気を養い、次へ旅立つ用意をしていきたいと言う気持ちだけを忘れずに、

あと少しの年始休みを過ごそうとおもいます。