少しずつ前を向いていきたい

精神疾患歴20年経過した私が、社会に復帰するまでの備忘録。

予想外の展開

5月に入り、連休も終わり、体調も少しずつ戻ってきた

と言う中、予想外な事が出てきてしまいました。

 

母の離婚裁判については、

年金分割の他に、財産分与と慰謝料の請求が相手からあることが判明しました。

母が何のために家を出たのかを全く理解していない状況でした。

何のために財産分与と慰謝料を求めているのかは、私には理解が難しいのですが、

逆に母の方が慰謝料をもらいたいくらいだと思うのです。

 

元々、私と母が実家を出る前も、預金があるなら置いていけと言われていましたが、

やはりあの人は自分は間違っていないということと、金が欲しいと言うことなのか…

と呆れてしまいました。

 

私は幸いなことに、更にステップアップできる環境がある企業に転職できることになり、

就労支援員さんの支援も今まで以上に受けられる環境も整うことになりました。

 

離婚裁判になることになり、

あの人と顔を合わせると過呼吸になっちゃう

と心配する母。

これは無理もありません。

今まで負担になっていた訳なので…。

私は私でスキルアップしながら、生活基盤を整えていこうと、

気持ち新たに準備を始めることにしようとおもいます。

併せて、母にも寄り添いながら、結果が出るまで無理なく過ごしていけたらとおもいます。