少しずつ前を向いていきたい

精神疾患歴20年経過した私が、社会に復帰するまでの備忘録。

兄弟だけのひととき

今日は昼前に弟から連絡があり、

午後にもみほぐしをして欲しいとのことで、

お昼を食べてから、弟のアパートに行ってきました。

 

体力仕事をしている身体は、疲れている感じで、ゆっくりほぐしてきました。

少しやってから弟と久々にあれやこれやと話して、またねと帰宅しました。

 

ウチは5つ離れているので、学生時代もすれ違わなかったですが、

こんな私でもお兄ちゃんと呼んでくれる弟には、感謝しています。

学生時代にはこんな風な30代になっているとは思わず、母にも弟にも負担をかけてしまいましたが、

なんとか最近は無理をしなければ、少しずつできるようになってきたところです。

 

新たな目標も見つかり、前に進めそうですが、

これも母や弟が見守ってくれているからだと思っています。

弟も普段は1人暮らしなので、

時間があるときは様子を見に行きながら、話をしに行っています。

 

私と母が最初に実家を出たとき、

弟は配送の関係で一緒に出られず、

一定期間、年寄りと2人きりにしてしまったのは、今でも申し訳なかった…

と思っています。

今は私も弟も、自分なりに自立できたらいいねと言いながら、

話し合いながらやっています。

 

年寄りはさておき、

少しずつ私達家族が前に進んでいけるように、

これからも少しずつ前を向いて行けたら…

と思っています。