少しずつ前を向いていきたい

精神疾患歴20年経過した私が、社会に復帰するまでの備忘録。

兄弟2人で。

母の調停が終わりましたが、

まだ手続きもあり、バタバタしながらの毎日です。

昨日は通院でしたが、医者に結果を話すと、

なんでお金を払うのかがわからない

と言われ、

自分もわからないんです

と話しました。

お金については元々細かい年寄りでしたが、

1年かかってようやく結果が出ました。

私はもう顔を合わせる気もありません。

それは弟に聞いたら同じ気持ちでした。

 

そんな弟は今日はお昼まで仕事で、

午後からコインランドリーや買い物に行き、

久々に2人で外出しました。

以前の家ではプライベートがなかったせいかあまり話をすることがなかったですが、

今年からは弟も1人暮らしとなり、

母と一緒に3人で協力しながら過ごしています。

弟も1人暮らしは満喫しているものの、

その反面寂しさもあるのか、

実家を離れてからは、私と話す時間も増えました。

イライラすることもお互いあるけど、

兄弟2人なので、少しは兄らしいことができていればいいですが…

 

弟も朝早くから働いているので、

休日には何かあれば連絡がくるようになりました。

母の件もひと段落し、年寄りに支払いをするのはイライラしますが、

それらを取り戻すことを考えています。

 

弟とは電気屋さんに行ったりしただけでしたが、

久々に弟らしい顔が見れて、安心しました。

これからは母と私と弟の3人で、それぞれのペースで進んでいけたらと、

改めて思いました。