少しずつ前を向いていきたい

精神疾患歴20年経過した私が、社会に復帰するまでの備忘録。

結果。

昨日の調停で、すべての結果が出ました。

離婚が成立することとなり、年寄りに母が支払う事になりました。

その金額は母だけでなく、私たちにも大きな金額です。

これから正式な手続き等で、母のサポートをしながら動いていきます。

これらの手続きが終われば、

やっと私達も年末をゆっくり過ごせそうです。

 

この半年間は、長い長い日々でした。

調停は4回に及び、

そのうちの1回は、長時間でした。

やっと母も気持ちとしては休めるのでは…と思っています。

 

今年落ち着いて働けず、

金銭面でマイナスが多くなってしまいました。

来年からは就労時間を伸ばしたりするなど、

改善をしていきたいな

と考えていますが、

私にとっても激動な1年でした。

調停の回数が増えるたびに、終わるんだろうかと思いながら、

母に寄り添って過ごしてきました。

 

年寄りが調停で私のことについて言っていたそうで、

長男とはご縁がなかったという事で。

と言っていたそうです。

私が母を連れ出したりしていることが、そう思わせているのでしょうが、

今のようにしたのは、あなたがそうしたのですよ?

と言いたいくらいです。

きっと年寄りは、一生恨まれることでしょう。

 

ただ結果が出たことで、

母や私達は新たに前に進めます。

これからは私達のペースで前に進みたいと思います。